11月26日、立教大学で行われた関東学生マーケティング大会ならび閉会式に一期生13名が参加しました。
関東学生マーケティング大会とは、関東地方のマーケティングを専攻するゼミナールがテーマに沿った研究発表を行う大会で、今大会のテーマは「未来をそうぞうするマーケティング」です。西井ゼミは今大会が初参加となり、3グループに分かれて出場しました。
1班、消費者は何に期待して(試す)のか
-2つの期待の構成要素と消費者に対するアプローチ方法の解明-
青木公佑 鈴木逸登 藤澤唯人 椎名朱里 吉田 結菜
2班、パッケージにおいて想像力と典型性がもたらす効果
-マスク効果はパッケージに適用されるか-
奥琉馬 今田涼太郎 中澤亜海 中村春奈 深野碧人 矢吹晴香
3班、照明環境が消費者の購買意思決定に及ぼす影響の解明
-商品の色と照明の組み合わせに着目して-
伊東大樹 加藤暉久 柴真里奈 髙橋秀輔 菱田秀
結果として3班が初参加ながら二次発表まで進出することが出来ました。
約半年間の資料や論文作成などの過程の中でうまく進まない時期もありましたが、協力しながら本番でも素晴らしい発表をすることが出来ました。
そして、初めての挑戦で困難も多い大会でしたが今後の成長に繋がる有意義な経験をすることが出来ました。
ゼミ生の皆さん半年間お疲れ様でした!!!